皆さんこんにちは。孤独ソロキャンパーです。
今回は毎年夏に訪問している群馬県長野原町の北軽井沢エリアにある「プライベートキャンピングサイト軽井沢」に初訪問。ここは別荘地の中にあるプライベートキャンプ場でサイトは一つのみ。管理人もいなければトイレ水道も無い。一人だけになれるサイトなのである!これは・・・私好みだ!と、見つけてすぐに予約をしてしまった!だって1泊2,000円とリーズナブル!!!
と、いつものように高速代をケチるために藤岡I.C.で高速を降りて、高崎~倉渕と走って北軽井沢へ。爽やかな高原エリア・・・なんだけど結構暑いな(汗)。ちなみに訪問した日の我が埼玉県さいたま市は38~9℃の地獄猛暑日!・・・ここは31℃くらいだからそれでも涼しいと言えるのかな?
たどり着いたのはこちら。これが唯一の目印!初訪問の人は中々見つけられないですな(汗)。しかしこのキャンプ場の眼の前にペンションがあるので、そこを目的地にして向かって来たので迷うこと無くたどり着けたのであった。
サイトはこんな感じ。思っっていたほどワイルドな場所では無い。先にも言ったけど別荘地の中なので、大自然に一人ぼっちという感じでは無いのだ。北軽井沢の別荘地は大体自然の林を生かした中にある感じで、道路も砂利などの場所が多くそこそこワイルド感がある感じではあるが。画像の奥右は個人の別荘、左奥には見えないけどペンションがある。
私のクルマの上辺りに見えている建物がペンション。サイト内はクルマを一台入れてもそれなりの広さがある。6M×12Mくらいだろうか?結構広いじゃないか?と思って早速テントを設置することに。しかし、私はこのキャンプ場のことを何もわかっていないのであった、この時は・・・。
なんだろうこれ?デッキのようなものが木の上にあるけど・・・サイト外だから他の人のものかな?・・・とこの時アホは思っていたのであった。
ちなみに前(東側)はこんな感じ。謎の鉄のやぐらやポップアップテントのようなものが見えるけど人はいない。奥はまた別の個人の別荘。
しかし暑い!・・・ので、保険で持参していたファンベストを使うことに。こちらはバートルのファンベスト。色がキャンプにマッチするのでこれをセレクト(元々マキタのものを持っていたけど、バッテリーがデカすぎて重くデザインもキャンプにマッチしないので、メルカリで売却しこちらに乗り換えたのだ)。
バートル BURTLE 黒ファン+新型19V緑バッテリセット AC360+AC370 エアークラフト AIRCRAFT 京セラ製Amazon(アマゾン)
[バートル] エアークラフト ベスト (ファンなし) AC2004 コーデュラ AIRCRAFT XXL 14ミルスグリーンAmazon(アマゾン)
↑元々持っていたもの。色はこれでなくブルーでした
こんな感じでセッティング。雨予報は無いけど、後ろの別荘から丸見えなので目線よけとしてタープをセット。しかし、せっかく森の中のキャンプ場なのに砂利引きのサイトって(汗)・・・とアホは思った。
今回久々の登場となったのが、ノースフェイスのエバカーゴ2とロゴスのあぐらチェア。今回久々にクルマで入れるサイトなので、大きく重めの装備で最近使わなくなっていたこの2点をセレクトしてみたのであった。ちなみにあぐらチェアはこのキャンプ終了後にお役御免としてメルカリで手放してしまった!
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) テント Evacargo 2 エバカーゴ2 NV22105 ニュートープグリーン ONESIZEAmazon(アマゾン)
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ポータブルあぐらチェア 73173160Amazon(アマゾン)
さてさて、気づいたら夕方???意外と時間が立つのが早い!・・・それもそのはず、ここはチェックインが15時と遅め。2時間経てばもう17時なのである。お昼は途中で何かを買おうと思っていたけど、肉を買いに嬬恋の「浅間ミート」に立ち寄ったりしてチェックイン自体も遅くなっていたので、結局ランチ抜きであった。腹減った~(汗)。
早速宴を始めちゃいます!一品目はベランダ菜園で育てた空芯菜の油炒め。ハダニにたかられたりして苦労して育てた甲斐もあり、柔らかくシャキシャキ感のある仕上がりに!!!自分で育てた野菜は若取りできるので、特に柔らかく美味しいタイミングを味わうことができる(市販品は見栄えのためかそれなりの大きさまで育てているので固くなりがち・・・なのかな?)!!!
続いてピーマンとマッシュルーム。野菜多めのラインアップである!これらは市販品である。
こちらは厚切り牛タンである!いつも通りスーパーで安くなっていたので購入したもの!
続いて登場は本日のメインディッシュ!浅間ミートで購入した赤城牛のミスジ肉だ!本当は奮発してステーキ肉を買おうと思っていたのだけど、いざ浅間ミートで眼の前で肉を見るとそんなに食べられる勇気がなくなってしまい、こちらをセレクト。結果は大正解であった=3
一枚づつ大切に食べましょう!と、ジュ~という心地よい音を立てつつ、赤城牛は焼けていくのであった!
割りとしっかり目に火を入れる。とはいえジューシー感を残しつつ。この焼き加減は熾火状態でないと難しいのである!!!とかなんだかんだ誰も聞いてもいないウンチクを心に思いつつ、大切に味わっていくのであった・・・。
(後半へ続く)
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